きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

西應寺について

かつて、この地一帯には数多くの大伽藍が雄大な姿でそびえわたっていました。 奈良時代、聖武天皇が国家の繁栄と安泰を願い、良弁僧正が創設した古刹です。
当時は、山上山麓の広域にわたって7つの神社と37の僧坊を構えてその偉容を誇っていましたが、元亀2年（1571年）戦国乱世の世、兵火によって全山が殆ど消失し、それらの礎石を残すのみとなりました。 その中の禅祥坊が西應寺の前身です。
寺宝の古絵図には、盛時の状況が克明に描かれており、現在の山裾に禅祥坊があったことがうかがえます。

ごあいさつ

私たちの命は、目に見えるもの、見えないもの、
限りのない「いただきもの」の中に生きています。
そんな中でも仏様からの言葉がいただければ、
それが私たちの命の糧となって、
無量寿という仏様のとわなる光の中に
照らし出されている私たちの姿を
いただくことができます。

寺院の特色

寺院概要

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