きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

福正寺について

当山は静かな住宅街の一角にあり、姫路西バイパスの相野から降りて5分、姫新線『余部駅』より徒歩15分、神姫バス『実法寺』停留所から徒歩2分と交通の便がよく、おおきな駐車場(20台収容可)もございます。公共施設やスーパー、病院などが近くにありとても住みやすく、大雨・大雪などの大きな災害も少ない地域です。
文明3年(1807年) 本徳寺(姫路市亀山)門徒源正寺下播磨国飾西郡西北惣道場・福正寺に木佛安置。これより山号「廣済山」、寺号「福正寺」と公称する。
明治37年(1904年)日露戦争戦没者を供養するため、人毛による八万四千毛織阿弥陀仏の掛け軸を仕上げる。昭和9年(1934年)現在地に福正寺を新築。
当山の属する浄土真宗本願寺派は、親鸞聖人の教えを仰ぎ、念仏を申す人々の集う同朋教団であり、人々に阿弥陀如来の智慧と慈悲を伝える教団である。それによって、自他ともに心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する。

ごあいさつ

昔寺院は皆さんの『心の拠り所』でした。
皆さんが寺院に集まり、いのちをいただいた意味を自らに問い、仏の教えから生かされ生きる願いを聴聞され、苦しみ悩みながらも明日の一歩を力強く歩まれていました。
現代では、高齢化、核家族、若者の無宗教化、新型コロナウイルスにより葬儀、法要の簡略化が進み家族・親族が寺院に集まることが少なくなりました。それだけが原因ではありませんが、人と人の繋がりが少なくなっている今、福正寺では昔のように皆さんが集まり自然と人と人とが繋がり『心の拠り所』になる寺院を目指しております。

寺院の特色

寺院概要

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