きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

彌勒寺について

当山は天平勝宝元年（西暦749 年）行基によって開基、弘仁5 年（西暦814 年）に一宇を建立されたのが当寺の起因とも伝えられています。
御本尊は弥勒菩薩で、最盛期は一山六ヵ寺七堂伽藍と知多郡屈指の一大寺でした。しかし、関ヶ原の戦いの直前に、石田光成方の鳥羽城主九鬼嘉隆の軍勢により、本尊弥勒菩薩と仁王像を残して焼失してしまいました。その後、尾張第二代藩主徳川光友の寄進により、元禄年間（1668～1704）に再建復興されたといわれています。現在は真言宗智山派に属しており、知多四国八十八箇所霊場の第83番札所でもあります。

ごあいさつ

はじめまして。
弘法大師のお教えを代々継ぐ、真言宗智山派に属する弥勒寺と申します。
当寺は信徒様の諸々の願いが叶うよう、代々祈祷専門道場として祈願を中心に活動をしてまいりましたが、時代変化の中で葬儀やご供養も取り入れ寺院運営をしてまいりたいと発願いたしました。
皆さまの心の拠り所となれるよう努めます。ご相談いつでも承ります。お気軽にお問い合わせ下さい。

寺院の特色

寺院概要

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