きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

林光坊について

新潟県佐渡ヶ島の南部赤泊地区で海岸より少し高台に馨台山林光坊があり(創設1012年本尊は十一面観世音菩薩、室町期寛広八年開基)一年をつうじ冬は雪が少ない温暖な地で春の桜や躑躅が美しく海を望む丘台に永大供養、法界万霊「寂」と墓地がございます。
境内の施設として不動院があり毎年1月27日集落の家内安全を祈願して護摩が焚かれ粥すすり行事がある又ここの柊らぎの木は佐渡ヶ島１である。
文化財は文案二年源大浦が願主となって信州善光寺井福大明神寄進したという銘の鰐口がある。
奥の院馨台山
馨の形をしている所から名付けられたと言われる寄進の石佛と堂内には弘法大師祀り、水石の名所である。
他の寺との違い
佐渡ヶ島、遍路の第七八番霊場となっており寺に来てのんびり洋画を鑑賞していただいている。

ごあいさつ

ご来訪いただきまして、ありがとうございます。
私は昭和四十八年から、寺の住職と公務員の二足のわらじを履き、平成二十一年に生地の佐渡に帰り、住職をしております。また郷土佐渡のため、地域づくりなどの活動に参加、お手伝いさせていただいております。

寺院の特色

寺院概要

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