きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

長福寺について

照雲山長福寺は、大分県日田市豆田町（重要伝統的建造物群保存地区）の中心に位置する真宗大谷派の寺院です。1584（天正12）年、宗榮によって開山されて以来、今に親鸞聖人の教法を伝えてきました。
境内には、1669（寛文9）年に再建された、九州最古の真宗寺院建築である本堂（国重要文化財・日本遺産）をはじめ、経蔵・鐘楼・山門・常燈明堂等の伽藍が残り、豆田の町並みの中でも、ひときわ美しい景観を構成しています。また1759（宝暦9）年に学寮が開設され、長福寺は通元・宝月・法幢・法海等の傑出した学僧を輩出してきました。
さらに1805（文化2）年、24歳の広瀬淡窓が長福寺学寮を借りて初めて開塾しています。このように、咸宜園教育の発祥の地でもある長福寺は、日田の歴史と文化の要となる重要な寺院といえます。

ごあいさつ

国重要文化財の本堂をはじめ、経蔵・鐘楼等の伽藍が残り、豆田町の町並みの中でも、ひときわ美しい景観を構成する長福寺は、大切な方を偲び、みほとけとのご縁を結ぶ、なによりふさわしい場と言えましょう。
2017（平成29）年10月に完成した納骨堂は、加入者のニーズに細やかに対応する７種類の納骨棚を設置し、おかげさまでこれまでたくさんのご加入をいただいております。どの納骨棚も、まだ少し空きがございます。どうぞこの機会に、皆様のご加入を心よりお待ちしております。

寺院の特色

寺院概要

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