きっと見つかる。アナタのかけこみ寺。

常照寺について

当山は、九ノ里の地に延宝4年（1676）に開山後、是哲法印によって享保13年（1728）現在の二層入母屋造りの本堂が建立され、その後幾たびか修復の手が加えられ、平成の大修復によって往時の様式に再現されました。安土の正覚院東南寺（東叡山寛永寺　天海大僧正の建立）の末寺として永く寺脈を継承してきましたが、昭和28年宗教法人法改正にともない総本山比叡山延暦寺の末寺として今日に至っております。

本堂内部の形式は、天台佛教建築様式がよく反映されています。ご本尊は立像の阿弥陀如来三尊形式で、両脇壇には高祖天台智者大師、宗祖根本伝教大師が安置されています。上座脇間は祈願道場として、堂内安全現世利益のご本尊＝元三大師（角大師）、十一面千手千眼観世音菩薩（秘仏）、慈眼大師（天海大僧正）、不動明王、虚空蔵菩薩、弁財天、三面出世大黒天神の諸尊が、下座脇間は滅罪道場として、六道能化地蔵菩薩を中心に西国三十三カ所霊場観音がお祀りされています。

ごあいさつ

“はじめまして常照寺住職を務めております小林慈誠と申します。
星の数程あるWEB広告からこちらを訪ねて頂きまして有難うございます。余程のご縁があることと存じます。
あなたがお困りの事は何でしょうか？
仏事やご供養に関して様々な不安や悩みがおありの事と思います。あなた様に安心して頂くことを第一に考えたいと思います。どうぞ先ずは何でもお気軽にご相談下さい。”

寺院の特色

寺院概要

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